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 今日から始まります、新たなコンテンツ 「旅先七色」。
 
  週末、群馬を飛び出し甲信越を中心に流離う私目が
 旅先で出会ったモノ達を、「色」に見立てて紹介していく
 総天然色冒険活劇です。

 第一弾は、北国街道 海野宿 です。
 
 海野宿は寛永ニ年(1625年)北国街道と宿駅として開設されました。
 延長650m、享和年間には旅籠が二十三軒、伝馬屋敷が五十九軒もあり
 宿場も賑わいました。IMG_3932.jpg






 


街道入り口で出迎える白鳥神社。海野氏(真田家の祖)の氏神



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街道中心に用水路が流れている。「上善水の如し



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どんな 「事情」 があっても、旅人を拒むことなく受け入れている。


2d039711.jpeg











「タビは道連れ 余は汁子」



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今回はこので決まり。



今回の「旅先七色」 は「緋色」つまり のこと。
は生命の証。波長が長く、遠くからでも目立つのだ。


 さてさて、初回はこんなもの。次回は何処に行くのやら。

                                                                          

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みなさん、こんばんは。「若いヤマピコ」の時間です。先日ラジオを聴いていましたら、
「80年代」のあるヒット曲の詩に気になる言葉がございました。
「初めて逢うのに、想い出のような人」 私も「のような人」になれるような心
構えで日々生きております。

さて今日は皆さんも大変、注目しているでしょうが、
「2へのこだわり サブリーダーの孤独と意地」の講義でございます。このテー
マについては
私自身としても、非常に興味のある内容であり、皆さんと楽しんで学んでみたい
と思います。
さて、それでは具体的な事例をいくつかあげてみたいと思います。

・「科学忍者隊ガッチャマン」における「コンドルのジョー」のポジショニング
・「秘密戦隊ゴレンジャー」その後のヒーロー物に与えた影響
・「サイボーグ009」アルベルト・ハインリッヒ(004)の徹底したヒール

日本人はその昔から「二極集中」、つまり一つのものに対して必ず相反するモノ
を打立てる傾向にあるようです。例えば、「東京対大阪」(関が原以降か)だっ
たり、「サッカー対野球」だったり様々なものを各々押し立てます。

つまり、赤対青(赤レンジャー対青レンジャー)とは必然的に生まれたものと考
えることが出来きます。それでは、なぜ赤が1番で青が2番なのでしょうか?
この理由には、「色彩心理学」が絡んできます。
この「色彩心理学」についてはまた改めて講義を行なっていこうと思いますが、
強引にお話を進めますと、「赤」が一番強色だということになります。

その歴史は古く、「源平の戦い」まで遡ります。戦国時代には巨像武田信玄二十
四神将「飯富虎昌の赤備え」が代表的なものになります。
「赤備え」とは何かと申しますと、その軍団のなかで豪勇なもの達が真っ赤な鎧
を着ることを許され、軍団の「力の象徴」となった訳です。のちに真田幸村らが
その伝統を受け継いでいきます。
その流れから、一番強いもの=「赤」ということになった訳です。
そして対称色として「青」が出てきます。

幼少のころ何気にみていた「ゴレンジャー」にこのような歴史的色相文化がある
とは・・・日本の「特撮物」の奥深さに改めて感服致しました。
また、「ゴレンジャー」その後に各分野において多大な影響を与えることになり
ます。
下記の一覧をご覧下さい
・赤レンジャー リーダー・熱血漢・情熱的
・青レンジャー サブリーダー・クール・完璧主義
・黄レンジャー ムードメーカー・怪力・カレー
・緑レンジャー マスコット・影が薄い・メガネ
・桃レンジャー 紅一点・癒し・お色気

とそれぞれ特徴的なものがございます。そしてこの図式は
現代のキング・オブ・アイドル「スマップ」に当てはめることが出来ます。

・赤レンジャー 中居君(リーダー・熱血漢・情熱的)
・青レンジャー 木村君(サブリーダー・クール・完璧主義)
・黄レンジャー 香取君(ムードメーカー・怪力・カレー)
・緑レンジャー 草彅君(マスコット・影が薄い・メガネ)
・桃レンジャー 稲垣君(紅一点・癒し・お色気)

どうでしょう。ぴったり来るでしょう?特に「青レンジャー」と「木村君」のイ
メージはまさに「そのもの」ような気がします。
かつてはNTTのCMでも木村君は「コンドルのジョー」を演じていましたので、
「木村君=クールなNO2」のイメージは確定ということになります。
今回のテーマ「2へのこだわり サブリーダーの孤独と意地」の主文についてな
んですが・・・・、これからというところで、お時間が来てしまいました。い
やー残念ですがあとは皆さんお得意の「自習」でこのテーマを突き詰めて欲しい
と思います。

さて、次回の講義ですがテーマは
特集・「武田典厩信繁 兄信玄に生涯捧げた忠義とその信念」です。
お楽しみに。  


ymo23.jpg※本文中の内容と写真は全く関係ありません。
皆さん、こんにちは。「若いやまピコ」の時間がです。
窓の外を何気にみていると、綺麗な桜が満開で、「世の中の儚さ」を感じることが出来ますネ。

第2回目今日は「陽数3 トリオとその歴史」について一緒に学んで行きましょう。
中国ではその昔から、「1・3・5・7・9」の奇数を「陽数」「2・4・6・8」の偶数を「陰数」と言い、奇数すなわち「陽数」は縁起の良い数字ということで伝えられてきました。その文化は後に日本にも伝わり、結婚式ではお馴染みの「三・三・九度」や「三・三・七拍子」など、私たちの生活にも浸透しております。ちなみに「三・三・九度」の「三」は「天・地・人」を現しており、「九」は「陽数」の至極の数としてこの呼称が出来たそうです。
さて、それでは「三」「トリオ」についてもう少し具体的な事例と共に、勉強してみましょう。

具体的な事例として

・98フランスWC日本代表「中田・名波・山口」のトリオ
・ジュビロ磐田黄金期「服部・名波・藤田」の関係
・ACミラントリオ「ファン・バステン・ライカールト ・フーリット」トータルフットボール
・ガイア・マッシュ・オルテガの「黒い三連星」ジェット・ストリーム・アタック
・八木沢三姉妹の「三位一体」の攻撃

さてそれでは、WC日本代表についてなんですけど、私がこの15年間日本代表を見ている中では、「中田選手・名波選手・山口選手」この3人の中盤が最高に良かった思います。
サッカーをする上で、ボールを持っている自分を基点に「三角形をつくる」と言う言葉がございますが、これは常に相手に対して3択以上の戦術を用いることを意識している訳です。自分をA、仲間をB.Cとし相手がDだとすると、Aの選択肢はBかCへのパス。もしくは自身Aがドリブル突破。または、BかCに叩いてワンツーという戦術が生まれる訳です。しかし、これはA,B,Cそれぞれの連携や信頼関係がないと成り立たない構図になります。かつて中田英寿選手は名波選手に対し「ナナ(名波のこと)がいるから好き勝手できる」的な発言をしていますし、名波選手は「素さん(山口選手)と自分がパスで回して、最後はヒデに預ければ、なんとかするでしょう」的な発言をしています。それを黙って聞いてる山口選手に、「大人の風格」を感じられずには入られません。このように、各々の発言の中にはやはり「信頼」というキーワードがあり、それが最高の「トリオ」を生み出すものだと、確信することができます。

時間の関係がございますで、他の事例につては機会がありましたら、またお話したいと思います。
来週は、第3回 「2へのこだわり サブリーダーの孤独と意地」についてです。お楽しみに。


※本文中の内容と写真は全く関係ありません。

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皆さんこんばんは。「若いやまピコ」の時間です。新学期を新たに向かえ、幸先の良いスタートを切りたいモノです。

さてそれでは、早速テキストの6ページを開けてください。今日は「コンビネーションとその歴史」について学びたいと思います。

まず、「コンビ」についてですが、約5つの分類に分けることが出来ます。



・師弟コンビ

・主従コンビ

・友情コンビ

・ライバルコンビ

・親族コンビ(親子または双子等)

各々それぞれ、特徴がございますが事例をもとに一緒に学んで行きましょう。

まず、「師弟コンビ」でございますが主に「ロビンマスクとウォーズマン」や「オビワン・ケノービとアナキン・スカイウォーカー」など代表的な「師弟コンビ」は多く存在します。師弟関係の「絆」が強ければ強いほどその力発揮しますが、その反面として師匠が戦闘不能になると弟子は自分自身で「戦況」の判断ができないこと など欠点も多いようです。

次に「主従コンビ」でございますが、こちらも先ほど取り上げた「師弟コンビ」と重なる部分もございますが、代表的なものとして「伊達政宗と片倉小十郎」や「劉備元徳と諸葛亮孔明」とその名声を多く世に残した人物などがあげられます。このように主よりもむしろ部下の方が能力的に優れている場合、「片腕」「懐刀」というような呼称で賛美を称えているケースが多く見受けられます。

続きまして、友情コンビになるわけですが、言わずと知れた「少年ジャンプ」の十八番がここにあるわけです。「翼くんと岬くん」はまさにその「金字塔」といわれ、その名の如く「ゴールデンコンビ」などと呼ばれていました。渋いファンの間では「井沢くんと来生くん」の「シルバーコンビ」をいまだに強く押し出す人もおるようです。ちなみにこのような二人の動作について「阿吽(あうん)の呼吸」という言い方を良くしますがこの「あ」と「ん」は最初から最後という「仏道」で言うとこの「宇宙観」を表している訳です。お寺の門に立っている「仁王様」左が阿形(あぎょう)右が吽形(うんぎょう)で「全て」を示している訳です。この見解をまとめますと「翼くんと岬くん」はサッカーをしながら「宇宙観」を表現していることになるわけです。

まだまだ、他の二つの「コンビ」について学びたいこともございますが、お時間が来てしまいました。残りは皆さんテキストで自習してみて下さい。

次回は「陽数3 におけるトリオの歴史」です。 お楽しみにymo65.jpg






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