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霧巻く山中に古から伝わる伝説。
戸隠古道を訪ねれば、幻花や巨木が歴史の鼓動を刻んでいる。
そんな、イントロが相応しい信州戸隠山。
戸隠といったら、やっぱり 「お蕎麦」。
沢山お蕎麦屋さんがあるんだけど、口コミで有名な
信州戸隠山御門前 蕎麦処 うずら家 さんにお邪魔したよ。
真冬の厳寒期に石臼製粉したそば粉。シンプルが一番美味しい。
生ワサビを自分で擂って食べるんだ。練りワサビとは違うのだよ。
と言う訳で、今回の旅先七色は・・・
今回の旅先七色は萌黄色(もえぎいろ)
新鮮で若々しいワサビ。綺麗な色が印象的でした。
ツーンとくる辛さでなくて、ほんのり甘さがあるんだよ。ホント!
なんでも、戸隠では9月に蕎麦祭りがあるんだって。
今年、行ってみようと思っています。
それじゃあ!
こんばんは。「若いヤマピコ」の時間です。
先日、サッカー日本代表対コロンビア代表戦を見ました。
羽生選手が忍者のように、神出鬼没、縦横無尽に走り回っていたのには
正直熱いものが久々に込上げてきて、「まだこういう選手がいるんじゃん!」と
思いまして、ブログに書込みをしている次第です。
そんなわけで今日は、俄かファンでもすぐ使えるサッカー用語の正しい話し方について
微力ながらご説明差し上げます。
まず、サッカーファンを名乗る前に自分の適正を判断しなければなりません。
イエスとノーでお答え下さい
・戦国時代に確立された 軍団対軍団 の戦よりも、武将同士の一騎打ちが好きだ
・とんち 一休さんの「この橋渡るべからず」の意味がわからない
・彼女、(彼氏)から、「あなたってなんて、自分勝手なひとなの!」って良く言われる
・「○○パラダイス」って言葉に弱い
・周りから自分がどう思われてるか、なんて全然ヘッチャラ
はい、判定は終わりましか?
イエスが3つ以上あった人は、南米派。イエスが2つ以下の人は欧州派です。
あなたは、どちらでしたか?
南米派の貴方には、世界最高峰カナリア軍団「ブラジル」を、さも知っているかのように、語る場合の例を紹介します。
まず、十分に緊張した趣で「やっぱさーブラジルのシステムは伝統の4・4・2なんだよね。」と言う用語です。
この時に気をつけなければならないのは「伝統の」という部分です。この「伝統の」と言う言葉には、とても重要な意味が込められていますので、話す相手はサッカー初心者にしか使えないのでご注意を。
欧州派の貴方には、近未来のトータルフットボール「オランダ」を賞賛する例を。
「クライフ氏がいってたけどさー、イタリアのウノゼロは退屈以外の何者でもないんだってさ。クライフ氏曰く1対0で勝つくらいなら4対3で負けた方がマシなんだって。君ワカル?この理論。最高でしょう?」
ここで気をつけたいのは、相手がイタリアーノではないこと。もし、途中でイタリア好きかなと思ったらすぐに切り返して
「でも、イタリアのカテナチオ美学とベスビオ火山は、もはや世界遺産だよ」とバランスを保ちます。
少しは参考になったかな?。まだまだ他にも
「デンマークのダニッシュダイナマイトは凄い迫力なんだぜ!」とか
「若獅子ベッカム対老将シメオネの因縁って知ってる?」など、
要所要所で使ってみましょうね。
それでは、お時間となりましたのでまた来週。
今週の旅先七色は 山梨県甲府。
戦国の巨像 武田信玄公ゆかりの地です。
観光色豊かな、この山梨の珠玉の宝物は
・武田信玄公にまつわる歴史的建造物や神社仏閣
・フルーツ王国(葡萄、桃、サクランボ)
・沢山のワイナリーやケーキ屋さん
・富士山
・ほうとう・馬刺し
・中田英寿さんの出身+ヴァンフォーレ甲府
まだまだ沢山あるんです。
今日のタイトル「週末は山梨にいます。」はJRのキャッチコピーで
あちらこちらで見かけます。そりゃー行きたくなりますよ、週末にね。
武田信玄公の菩提寺 乾徳山恵林寺(けんとくざんえりんじ)
快川和尚(かいせんおしょう)の名言「心頭滅却すれば火自ずから涼し」の歴史舞台
甲府のシンボル武田神社 町並みを見守る狛犬 上善水の如し
山梨と言えば「馬刺し」なのだ 探すのに苦労したこのお店 だからこそ美味い!
年に2,3回は食べにきます
「さんぷく」のつけそば シンプルが最高
と言うわけで今回の旅先七色は・・・・
今回の旅先七色は群青色(ぐんじょういろ)にしました。
武田家の旗指物、「風林火山」。
古来中国の「孫子の兵法」の一句から信玄が取り入れた格言なのです。
まだまだ紹介したいけど、今日のところはこの辺で。
来週は、信玄生涯のライバル、上杉謙信公の越後でも行こうかなっと。
上田市柳町の北国街道のご紹介です。
北国街道とは江戸幕府によって整備され、善光寺参りや佐渡金山の金を江戸に運ぶ目的として
栄えたました。柳町はその宿場町として発展を遂げ、文化元年(1804)には、呉服屋が25件もあったそうです。
映画「姿三四郎」や「犬神家の一族」などのロケ地にもなり、「時代」 を垣間見ることが出来ます。
また、石畳で敷き詰められた街道は、「歩く楽しさ」 を改めて感じることができる素晴らしい所。
旅先七色には欠かせない水の流れ
「上善水の如し」
「卯建(うだつ)の揚がらない」 言われる私
いつかは立派な卯建を揚げてみたい
真田最強軍団 「真田十勇士」 参上
まさに八面六臂の大活躍!!
「品の良い」 パン屋さん 「ルヴァン」
あんぱん、トッテモ美味しかった
今回の旅先七色は・・・・・・

宿場町の「卯建・うだつ」の色が印象的でした。
日本の建造物文化は凄いね。
小布施同様、柳町も一度の紹介では足りません。
どこかで、その3の3を公開しなくちゃ。
てなわけで、来週はどこへ行くのやら。
今日は予定を変更致しまして、
緊急!「特集 ymo ymo にビックラゲーション」
5月19日 ヨコハマにおいて 電説の3人が集まりました。
表で「H A S」なんて言っておりますが、誰が見たって
Yellow magic Orcestra
つまり Y・M・O なんです。
いまさら、彼らの功績、活躍を説明するなんて、
それでも・・・・・・ 「お聞きになりますか? ハイ」
雷電(ライディーン)
いろいろ、紹介してやれれば親切なんだろうけど
迷宮(ラビリンス)は自分で突破したほうが面白いでしょう?
僕なんか未だ、出口がみつからない。
「ほとんど、ビョーキ」です。(わかるかな!?)
細野晴臣氏
解説のしようがない。
坂本龍一氏
「ONE MORE YMO」のイントロの怒声が若い!
高橋幸宏氏
個人的思うのは、氏が3人の中で一番凄いのかも。
だって、細野、坂本両氏を唯一操れるホントの 「タイコ持ち」
「YMOは天才の トップブランドです」
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